謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のSDガンダムフォースの感想。
サブタイトル §
第39話 「ガーベラの呼び声」
あらすじ §
ダークアクシズではジェネラルの腕が戻り、ジェネラルの力が増大します。
もはや次元移動にザクレロゲートもデスサイズの魔法も必要ない、と言ってガーベラはガンダムサイに来ます。
ガーベラはキャプテンを不思議な空間に閉じこめ、仲間になるよう説得します。しかし、キャプテンのシュウトと信じる気持ちはガーベラの嘘を見破り、ガーベラを撃退します。ガーベラの身体が壊れたとき、中から黒いガンダムが出現しました。
感想 §
今回の見どころは何と言っても、完璧なガーベラの説得をはね除けるキャプテンですね。そして、分断されたシュウトとキャプテンが熱い心で合流するところ。こんなにもボロボロになったキャプテンなのに、シュウトの応援があればガーベラを追い返せるわけですね。とても熱いです。
もう1つの見どころは、ボケまくってハロ長官を困らせ、敵が来れば誰かに言われる前にとっとと逃げだすリリ姫。やはり、偽リリ姫は可愛かったなぁ。しかし、ハロ長官と市長の態度は少しおかしいですね。実はリリ姫は正しく、何か重大な秘密が隠されているのでしょうか。たとえば、実はハロ長官はシュウトと父親で、しかも市長と不倫関係にあるとか。顔を隠している理由は、不倫隠しだったりして……。
今回の名台詞 §
「おまえの言っていることには何一つ真実がないぞ、ガーベラ」
素晴らしい台詞です、キャプテン。上手いことを言われても、それを丸ごと信じ込んだりしない心が素晴らしいですね。